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坂田ルツ子作品展

13日から始まる坂田ルツ子さんの作品展の案内状が仕上がりました。
(まだ印刷屋さんからは届いてませんが)

子どもたちをモデルにして撮影したので、
子供用?と思われるかもしれませんが、
オトナの女性にぜひ、身につけていただきたいアイテムばかりです。
もちろん、お子さんが身にまとってもかわいいです。

ぜひ手にとってご覧ください。

坂田ルツ子作品展
3月13日(土)~28日(日)
会期中のお休みは15日、20日、23日です

また、会期中の25日、27日にはギャラリーskogさんにて
フェルト講習会が行われます。
ルツ子さんから直接、フェルト技術を教えていただける機会です。
ご興味のある方はskogさんのHPをご覧下さい。




おしごとが山積みです。
製作に追われている主人に代わり、他の事務的な部分は
ほぼ一手に引き受けてしまい・・・・後悔(?)
確定申告の締め切りも目前だし。


こんな私の強い味方はデマエです。出前。

清林さん

電話一本でこんなご馳走を届けてくれるなんて、
なんてステキなのでしょう。
この日のメニューは、鮎天、筑前煮、春雨の酢の物。
一杯やりたくなるメニューですが、子どもたちも大喜びなんですよね。


氷魚

こちらは琵琶湖名物、氷魚。
鮎の稚魚だそうです。
名前の通り、氷のように透明感があって、プルプル、柔らかな食感。
(離乳食にもバッチリです)

この季節だけの味。たまりません。
当店にお越しのお帰りには、志賀駅前の清林さんに寄って、
ぜひお試しを。


 
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先の記事でお知らせした坂田ルツ子さんの作品展ですが、
期間の変更をいたします。

3月13日(土)~3月28日(日)です。
期間中の日曜日はオープンいたします。
(ただし20日土曜日はお休みします)

ややこしくてすみません。

実は先週末から次男・カオルがひどい風邪をひきまして、
入院しておりました。
準備が大幅に遅れてしまい、ルツ子さんに相談し、
上記の時期に変更をお願いしました。

どうぞよろしくお願いいたします。

坂田ルツ子さん

オーガンジーとフェルトを組み合わせた軽くて温かなストール。
お花モチーフもオトナなかわいさです。
(モデルは娘(6才)ですが)

2月25日木曜日 午後から、
店主の私と主人は留守をします。
京都で打ち合わせのため出かけてきます。
申し訳ございません。

職人の大ちゃんが対応させていただきますので、
お手柔らかに・・・・お願いします。
2月20日(土) 保育園行事のため休業いたします。

娘にとって保育園最後の発表会。
しっかり見て、成長をかみしめて、涙してきます・・・?


フェルトの花

↓ のフェルトの指輪

フェルトの指輪

週末は娘の発熱から始まり、
病院へ行き(インフルエンザではなかった)、
友人の子どもたちを預かり、
バレンタインのプレゼントのビスケットを焼いて、
なかなか充実した一日でした。

そして、夕方にはフェルト作家の坂田ルツ子さんから
お電話をいただき、ご自宅兼アトリエに
お邪魔してきました。

実は、3月2日(火)から草庭で作品展をしていただくことに
なったのです。

急な話ですが、これも1週間ほど前に、
ルツ子さんがうちにひょっこり遊びに来てくださって、
お茶を飲みながらお話ししている時に
自然と決まっていった、
というかもちろんお願いしたのですが、、、
あのステキなフェルトの作品が並ぶかと思うと
本当に嬉しくて、嬉しくて。

フィンランドの自然の色合いと有機的なカタチは
身につけると気分が盛り上がる魔法です。

詳細が決まりましたらご報告します。
お楽しみに。。。。


写真は昨年の誕生日にいただいたフェルトの指輪。
娘の髪飾りにしても、かわいいのです。

サラダフォーク

1月はいく
2月はにげる
3月はさる

毎年書いているような気もしますが、
この時期になるといつも、この言葉に頭を支配され
気ばかり焦ってしまいます。

本当に月日が経つのは早いです。


次男も4月から保育園に入園が決まり、
私も、もう少し、しっかり店長になる予定です。

そんな春の訪れを感じる今日この頃、
里衣工房からサラダフォークが届きました。

イチゴが刺さっていてわかりにくいですが、
なんとも愛嬌のある形なのです。
(1本 @1,470)

そして、里衣工房のカトラリーですが、
アルミ価格の変動や諸事情により
3月1日より値上げさせていただきます。
(菓子フォーク サラダフォークはこのままです)
コーヒースプーン @945→@1050
デザートフォーク @1386→@1470
デザートスプーン @1386→@1470
バタースプレッダー @1386→@1470
スープスプーン @1538→@1696

どうぞご了承くださいませ。








下岡由枝さん

下岡由枝さんから作品展の案内状が届きました。
島根県松江の「草花-SOUKA」さんで
下岡さんの焼き物とつちや織物所さんの2人展です。

タイトルどおり、カップや急須などが並ぶのでしょうね。
下岡さんのポットは我が家でも使っています。
使いやすくて、可愛らしくて、シンプルで・・・
はい。大変気に入っております。


↓ の記事のテレビ放映が終わったあと、
下岡さんから、「何気にテレビをつけたら
中川さんが出ていてびっくり~!」と
連絡をいただきました。

私もカオルもちゃっかり映ってましたね。
実家の両親は、孫が映ったことが
何より嬉しかったようでした・・・



雪

昨日はこの辺りはすっかり雪景色。

このやんちゃそうな顔。
作った本人(長男・アモン)にそっくりだわ・・・

2月6日(土) 朝8時~の
読売テレビ「ウェークアップ!ぷらす」で
中川木工芸が紹介されます。

先日、我が工房、自宅にも取材クルーがきました。

何日もかけて、みっちりと取材された主人は
ちょっとお疲れ気味ですが、放送が楽しみです。

見てくださいね。
未来の食卓

映画を見に行きました。
映画館で映画を見るのはポニョ以来・・・?

それはさておき、「未来の食卓」は南フランスの小さな村が
学校給食をすべてオーガニックの食材でまかなうことを
決め、それによって、保護者、生産者、そして、
未来をになう子どもたちの意識も変わっていく・・・
という実話をもとにしたドキュメンタリー映画です。

ヨーロッパでは毎年10万人の子どもが
環境が原因の病気で亡くなっている・・・など、
本編の合間合間に提示されるデータ。

そのショッキングな内容に「なんとかしなくては!」
という切羽詰った気分になりました。

そのような数値ももちろん大事だけど、
子どもたちの「オーガニックの方がいい」
「だって美味しいから」
というストレートな意見が、
すべてを物語っているような気がします。

一緒に行った友人は無農薬有機栽培の農作物も作っていて
その大変さをよく知っている。

簡単に変えられるものではないけれど、
まずは自分でできる小さなことから始めよう。

(久しぶりに)考えさせられた一夜でした。



それにしても、フランスの給食の時間のステキなこと。

大皿に盛られたコース料理になっていて、
子どもたちは運ばれてきたお皿から好きなだけ
自分のお皿に取り分けて、賑やかに
食事を楽しんでいました。

コックコートの調理師さんが
「パスタはどう?」
「サラダのおかわりは?」
「あれ○○、人参残してる。半分でも食べないとデザートはないよ」
と子どもたちのテーブルをこまめに見て回る姿は
まるでお母さんのようでした。




2月2日(火) お休みをいただきます。
よろしくおねがいいたします。

草庭

草庭
女性
滋賀県は湖西で器などを扱うお店をしております。
お店は中川木工芸比良工房という桶工房に併設しており、一声掛けていただければ、工房の見学もできます。

このブログでは商品の入荷情報やイベント情報、そしてここ比良の美しい自然をご紹介します。

 

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