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中川周士作の寄木の大皿の上に小石で作られた魚のブローチ。



フィンランド・フィスカルス村は首都ヘルシンキから約85キロ。
かつては鉄鋼業で栄えましたが、産業の衰退とともに村も廃村寸前にまで追い込まれました。
そこへアーティストやクラフトマンたちが移り住み始め、今では世界中から観光客が訪れる「芸術と工芸の村」となっています。

そのフィスカルス村からやってきた少し個性的な作品たちを是非ご覧ください。














2月7日まで
大津市八屋戸419
草庭にて
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今年になって初めての投稿です。
みなさま、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

早いもので1月ももう終わりに近づいていて、1年の12分の1が過ぎ去っていくのか〜と思うと、焦燥感がジワジワと湧いてしまいます。
毎年、同じようなこと言っているのに、成長しないな〜

さて、草庭は昨年秋に引越しをして、初めての企画展を開催します。
1月29日(金)〜2月7日(日)
「フィンランド・フィスカルス村の手仕事展」
フィンランドのフィスカルス村はかつては製鉄で栄えた村でしたが、製鉄産業も下火になり、一時は廃村と化してしまいました。
そこにアーティストやクラフトマンたちが移り住み、いまでは芸術、デザイン、工芸の村として有名になり、国内外からも観光客が多く訪れる村となっています。
そのフィスカルス村からやってきた木工品や家具、少し個性的なオブジェなどをご紹介いたします。
ぜひ、ご覧くださいませ。







お問い合わせはお気軽にどうぞ。

旧暦のお正月を迎え、少しずつ春に近づいてきてますが、まだまだ厳しい寒さが続きます。

年末には胃腸炎(ノロ?)にやられ、
年明け早々、引越しをして、
そして、先週末からインフルエンザ(疑)にうなされてました。

みなさまも体調崩さないように、
温かくしてお過ごしくださいね。

さて、新年の挨拶とともに、作家さんから展覧会のご案内もいただいております。

まずは、岐阜県土岐市で作陶されている小澤基晴さん。
奈良のカウリさんにて、黒飴釉の器中心の個展をされます。



小澤基晴 陶展
2月8日(土)〜16日(日)
カウリ(奈良市)

実は、小澤さんの黒飴釉の器は草庭では、今のところ取り扱っていないので、
じっくり拝見したいところなのです、、、



次は、草庭と同じ湖西で作陶されている星野玄さん、稲葉周子さん。
京都のギャラリーマロニエにて3人展をされます。



稲葉周子/星野玄/大田雪輝 三人展2014
2月11日(火/祝)〜2月16日(日)
ギャラリーマロニエ(京都市 四条河原町上ル)


ぜひお出かけください。

私もさすがにもう病気になることはないだろう、と信じて、
2月は色々と出歩く計画を立てようと思います。


今日は久しぶりの雨です。
やはり梅雨はこうでなくちゃ。
店の前の紫陽花も生き生きして見えます。

雨の中、長男アモンは京都サンガの試合を
観戦しに出かけました。
お友だちのお父さんに連れて行ってもらう
初めてのプロの試合に、ちょっと緊張気味だったのが、
可愛いなぁと思いました。


さて、7月4日木曜日~9日火曜日
東武百貨店池袋店にて開催される
「地域の力 ニッポン市」という催事に
中川木工芸比良工房+草庭という形で
出展させていただくことになりました。

比良工房の商品と、草庭セレクトの滋賀県の作家さんの作品をご紹介いたします。

会期中は私が詰めておりますので、
お気軽にお声かけください。

よろしくお願いします。




2月26日(火)ー3月4日(月)
日本橋タカシマヤ 8階 催事場にて開催される「大近江展」にて
滋賀の若手作家さんをご紹介します。

数人の仲間と活動している「工藝ノ庭」。
「工藝ノ庭」では、森と湖という豊かな自然の中で育まれる想像力から生まれるモノたちを発信していきます。

その場として、タカシマヤさんにブースをいただけたのですが、
会期中、26日〜28日までは私がお客様の応対をさせていただきます。

この機会にぜひ、ご覧くださいませ。
もちろん、販売もいたします。

出展予定作家さんは
東ユキヤスさん(ガラス)
大谷哲也さん(陶磁器)
大谷桃子さん(陶磁器)
落合芝地さん(木工)
谷井直人さん(陶磁器)
CARRYさん(金属)
星野玄さん(陶磁器)
稲葉周子さん(陶磁器)
などなど、草庭でもおなじみの作家さんが。

中川木工芸比良工房の作品も並びます。

また、となりのブースには
一緒にこの準備をしてきた
和ろうそく大與さんが出展します。


昨日は信楽の大谷さんのところへ、
出展作品を受け取りに行きました。



(大谷桃子さんの鉢 とても使いやすいです)


ぜひ、お越しくださいませ。
そして、ぜひお声かけくださいね。






今日から始まっております。
落合芝地「木と漆」展。

芝地さんのプロフィールをご紹介します。


落合芝地 おちあい しばじ
1975 京都市生まれ
2000 京都市伝統産業技術者研修漆工本科修了
2001~京都樹輪舎木工塾にて木工の基礎を学ぶ
2002~滋賀県永源寺の故小椋宇三男氏に挽物をまなぶ。
2007 高島市朽木に工房開設

そして、昨年、大津市の湖西に工房と住居を移されて、
奥様とかわいい2人の娘さんと、
自然に囲まれた生活を送っておられます。


奥様のさちこさんは、蒔絵師。
実は、私が通っていた工芸の学校の後輩にあたるのです。


共通の友人がいたり、子育てのこと、お仕事のことなどなど、
いつもさちこさんと話が盛り上がってしまいます。


落合芝地さんは10日、11日に在廊予定です。

ぜひ、お越しくださいませ。



落合芝地さんの個展が近づいてきました。

今回は期間中にワークショップもあるし、
何から準備していいのか…気ばかり焦ります。

でも、芝地さんの作品は本当にステキなものばかりなので、
皆さんにできる限り居心地良い状態で見ていただけるようにしないと!

ワークショップもぜひ、ご参加くださいね。

木のスプーン作りは、加工しやすいヒノキを予定していますが、
ご希望の方には、ケヤキなどの堅い木でもお作りいただける予定です。
早い方でしたら、2~3本、作れるかも知れませんよ。

和ろうそく作りは実際にロウに手を入れてもらい、
職人さん直々にコツを教えてもらいながら、
作っていきます。

芝地さんが物静かな穏やかな作家さんだとしたら、
和ろうそくの大西くんは、楽しいお笑い系??

いずれのWSもご満足していただけることと確信しています。

個展の搬入準備のため、11月6、7、8日は
臨時休業させていただきます。



落合芝地さんの個展のご案内です。

11月9日(金)ー20日(火)
会期中のお休みは12日(月)のみです。

11月11日にオープン5周年を迎える草庭。
それを記念したイベント、ワークショップを企画しました。

■木のスプーン作り ¥1500
講師:落合芝地さん
11月10日 14:00-

■和ろうそく作り ¥2000
講師:大西巧さん(和ろうそく大與)
11月11日 11:00- 14:00-の2回開催

どちらも1回定員5人程度になります。
ご予約、お問い合わせはお気軽にどうぞ。

作り手と使い手を結ぶお店になりたい。
という、オープンした時からの思いを
今回、より具体的なカタチで実現することができました。
ぜひ、作る楽しさ、作り手の思いに触れてください。







落合芝地(おちあい しばじ)さんの木漆展を11月9日より開催します。

ロクロで挽き、丁寧にノミ跡を付け、漆で仕上げた器は、
いつまでも触っていたくなるほど手馴染みの良いものです。

お味噌汁用のお椀はもちろん、ご飯茶椀、お皿、カップ…
と、ラインナップも豊富です。

会期中の11月11日は草庭オープン5周年ということもあり、
イベントをいくつか企画しております。

芝地さんには、木のスプーン作りのワークショップを、
大與(だいよ)の大西巧さんには和ろうそく作りのワークショップを。
どちらも私も参加したい!

詳細は後日、お知らせいたします。
お楽しみに。






サブロウさんの作品展も今日で三日目を迎えます。

今回は色のバリエーションが豊富で、
どの色とどの色にしよう~と迷われているお客様を見ていると、
その方の雰囲気に合った色を、やっぱり選ばれて行くのですね。

この葡萄色のお皿にグリーンサラダを載せたらいいよね~などという会話から、私も学ばせてもらっています。

何だかとても料理をしたくなってきます。

今週の土日、6月9日、10日にはサブロウさんも草庭に来ていただく予定です。

会期は17日までです。
ぜひ、お越しくださいませ。



小さなお子様連れのお客様も、
ゆっくりご覧いただけるよう、
できるだけ対応させていただきます。

草庭

草庭
女性
滋賀県は湖西で器などを扱うお店をしております。
お店は中川木工芸比良工房という桶工房に併設しており、一声掛けていただければ、工房の見学もできます。

このブログでは商品の入荷情報やイベント情報、そしてここ比良の美しい自然をご紹介します。

 

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