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すり鉢

草庭で人気の泉田之也(ゆきや)さんのすり鉢とカップです。

すり鉢は購入されたお客様の口コミなどで、予約が入るほどの人気。
ゴマ和え、白和え、とろろ汁、つくね団子など、和食作りに重宝します。
小サイズは離乳食作りにちょうどいいサイズ。
離乳食作り以外にも、もちろん使えるので、末永く使えて経済的です。

片口になっているデザインも洒落ていて、煮物鉢などにも使えます。
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抹茶ミルク

夏は冷やした麦茶やほうじ茶を飲んでいましたが、寒くなってくるとやはり温かい飲み物が
恋しくなりますね。

私のお気に入りは抹茶ミルク。
信楽のかたぎ香古園さんのグリーンティーをホットミルクで溶いたものですが、そこに少し
抹茶をプラスしていただくと、甘味も控えめな大人の抹茶ミルクになります。

ビタミンC豊富な抹茶とカルシウムたっぷりの牛乳。
美容にもいいとか。
みのもんたさんが仰ってましたよ。


お皿の上は、かえでさん手作りの「ナッツごろごろクッキー」に「モカクッキー」。
全粒粉の香ばしさが抹茶ミルクとよく合います。
かえでさんのブログにも手作りものや主婦に嬉しい今晩のレシピなどが載っていますよ。





さてさて、中川木工芸比良工房と草庭が紹介されている雑誌が3冊ほど発売されています。
meets regional 12月号、Leaf 1月号、あまから手帖12月号です。

ミーツ、リーフ、あまから手帖







ミーツ

ミーツ12月号は「この週末行こう、旨い旅。」特集。
その滋賀編に掲載していただいております。

北比良のおはぎ屋さん「駅長さん」と隣同士に載っていて、「駅長さん」ファンの私として、
とても光栄です。
ちらし寿司や昆布の佃煮なども美味しいのです。




リーフ

リーフ1月号は「京都滋賀で楽しむクリスマス特集!」
ですが、第二特集のFamily Leaf(KIDS特集)に掲載していただいております。

「比良」というカテゴリーで、森のACHAさん、kupuさん、スープファニチャーさん、
Roz&Maryさん、R-cafeさんとともに紹介していただいています。





あまから手帖

こちらは あまから手帖12月号。
「名品“もの”語り 手仕事の匠の現在」という特集で、「中川木工芸比良工房」のおひつ、
「京都おはし工房」さんの箸箱、「公長斎小菅」さんの竹のお弁当箱が
紹介されています。

さすが「あまから手帖」
1冊まるごと、ほぼ全てにおいしそうな食べ物の写真!
このお店行きたい、あ、ここも!と・・・・かなり罪作りな本です。


どうぞ書店にて手にとってご覧くださいませ。


りんご
りんご。
今日もPCの上でお昼寝中です。



りんご



いきなりどアップで失礼します。
最近のりんごは暖かいお気に入りの場所で、このようにまったりしております。
さて、ここはどこ?




草庭では「木下和美 陶展」も終わり、通常通りに・・・・
といきたかったのですが、下の子が風邪をひいてしまい、夜もぐっすり寝付けないのか、
ぐずぐず・・・・巻き添えを食って、私も寝不足です。
イベント続きで疲れが出たのは、私ではなく、子どもだったようです。



木下和美 陶展



マットな黒に、銀彩、白磁。
展示をご覧になられた方の中には「飾り物のようで、使えない」
と仰る方もいましたが、構えることなく、普段のメニューを載せていただくと、
あら不思議、プロの盛り付けのような、おしゃれなメニューに早替わりしますよ。

木下さんのご家族は京都で飲食店をされているという血統もあってか、
料理の映える器、ワンランクアップさせてくれる器作りはお手の物です。

木下さんの個展は終わりましたが、作品の一部は今後も草庭でご覧いただけますので、
ぜひ、お越しくださいませ。






東離庵さんでの草庭の出張展示も16日で終了しました。
会期中アップできなかった展示風景を・・・・

東離庵


東離庵


東離庵


囲炉裏があり、土間のお台所にはおくどさん、土壁にいい色した梁・・・・
本当に素敵な空間です。
草庭の商品たちもいつもと違う表情を見せてくれていました。

東離庵さんは、土日のみのギャラリーとして開放されていますので、
今後の展示もお楽しみに。



 

キッシュ


「かんじる比良」、そして展示会が終わっても、忙しくしていましたが、
どうしても食べたくなって、キッシュを作りました。
中には、ライオンズ優勝セール↓で買ったスモークサーモンと
クリームチーズ、ブロッコリー。

先週末からご近所さんを巻き込んでの、大仕事(大げさ)。
草庭周辺のご近所さんたちには、子どもたちのお世話から、
内職のような仕事のお手伝いまでしていただいていて、
本当に感謝しています。
写真のニットのランチョンマットも、去年お隣さんに頼んで作っていただきました。
温かみがあって、これからの季節、重宝します。






りんご

さてさて、
りんごちゃんのお気に入りの場所とは、パソコン本体の上。
ほぼ一日中付けっぱなしのパソコンの上は、暖かく、適度な振動が気持ちいいのでしょうか。
かぶりつきです。

仕事しているのを監視されているようでもあります。


パソコンに熱がこもって、クラッシュしないかと心配ですが、可愛いので許してしまう
甘い母です。

 

久しぶりの休日、子どもたちと一緒に「ポニョ」を観に行きました。
上映時間ぎりぎりに到着して、「座れるかな~。席が離れてしまったらどうしよう・・・」
と心配していたのに、なんと、ホールは私たちだけ!

夏前に話題になったポニョ。
今頃、観に来る親子もいないようでした。
でも、おかげで周囲に気兼ねすることなく、笑って、歌って、楽しい映画鑑賞でした。


おはぎ

































かんじる比良2008秋に初参加したH made Marketさんの手作りおはぎをいただきました。
ブログでは彼女のハンドメイド作品(布もの~スイーツなどなど)がいっぱい!

おはぎも美味しい。
なんでも手作りしてしまうHさん。
私も何か作りたくなってきました。



そうそう、映画の後、大津西武に寄ったら、偶然にも優勝セールの初日でした。
我が家の大好物、中村屋のスモークサーモンもお買い得価格になっていて、
もちろん、お持ち帰り。
そして、明日からは主人の工房、中川木工芸比良工房の展示会も始まります。
(優勝セールとはあまり関係はありませんが・・・)

展示会は18日(火)までです。
優勝セールとあわせて、ぜひ、お越しくださいませ。
※優勝セールは16日(日)までのようです。

祝ライオンズ






















本日、11月11日は草庭の1周年です。
この1年、のんびりマイペースでさせていただきましたが、
そんな中でも、色んな変化があったり、出会いがあったり。
支えてくれたお客様と、そして家族に感謝です。

1周年記念で、何かイベントを・・・・
企画する余力がありませんでした。

そこで、ささやかではございますが、こんなキャンペーンを。
①オンラインショップ、実店舗にて、商品ご購入の方に竹箸プレゼント
②個展開催中の木下和美さんの商品に限り、お買い上げ合計額¥3000以上で送料無料

①はお買い上げ金額に関係なくプレゼントいたします。
②は銀行振り込みか代金引換を選択された場合のみ有効です。
どちらも本日、11月11日から年内いっぱいのご注文まで。
よろしくお願いします。


さあて、木下さんの商品をネットショップにラインナップしていきますよ~
すり鉢・・・
























かんじる比良3日目の朝。
しばらく店屋物などが続いたせいか、無性にお野菜が食べたくなりました。
昨日の夕方、出店者のMidi et Demiさんが有機野菜を売りに来てくれて、
いろいろ買い込みました。

そられのお野菜を使って朝食作りに張り切ってしまい(忙しいのに・・・)
我が家にしては豪華な朝食に。

泉田之也さんのすり鉢、サブロウさんのお皿、中川木工芸比良工房のおひつ。
これらは今、比良とぴあ近くの「東籬庵」という伝統構法の民家にて、
展示販売されています。

囲炉裏のある、伝統的な民家で、草庭の商品が並べられています。

比良とぴあ周辺は出店されているお店も多いので、ぜひともお立ち寄り下さい。



むしぱん

























こちらは「むす」さんのむしぱん。
おやつに頬張ってます!
おいしい!
木下和美






















ここ比良地域では「かんじる比良2008秋」がはじまっています。
普段見られない工房やアトリエが公開されていたり、自宅ギャラリーや、
個人のお庭をオープンガーデンとして公開していたり・・・

コミュニケーションを楽しんでいただける、手作り感いっぱいのイベントです。

「草庭」も「中川木工芸比良工房」も参加してますので、ぜひ、お越し下さい。

私たち夫婦は、揃ってこのイベントの実行委員をしていますので、バタバタ・・・
ゆっくりイベントを楽しむことも、自店の準備をすることもできないのですが、
来られたお客様から、「いろいろ回って楽しかった~」とか「いいイベントですね~」とか
「比良にこんなに作家さんがいるとは知らなかった」とか「比良って楽しいところですね」
・・・・・・
など、このようなお言葉をいただくと、頑張ってきた甲斐があったなぁと思います。

「かんじる比良」が始まって、まだ1年。
イベントも3回目。
まだまだ、未熟で、改善すべき点の多いイベントですが、来られた方も、
主催する側も、一緒に楽しんでいけるイベントにしていきたいです。

って、もう「かんじる比良2008秋」が終わるような、コメントですが、
今日も、明日も、イベントは続きます。(11月3日 月・祝まで)
秋晴れの気持ちいい空気の中、比良で新しい発見をしに、ぜひ、お越し下さい。


さて、「草庭」で行われている「木下和美陶展」の出店作品のご案内です。

木下和美
































花生け 大 ¥12,600 中 ¥6,300 小 ¥3,999
マットな白が、花を引き立てます。

木下和美
























活けているのは、「コウヤボウキ」。
一見地味ですが、良く見ると、花火のようで可愛らしい。
名前の由来は、この小枝を束ねて、ほうきとして使っていたことからきています。
(花を提供していただいたお隣さん談)






木下和美























こちらは入れ子になるぐいのみ。
ぐいのみとしてだけでなく、豆小鉢としても使えます。
お正月の華やかな席にもぴったりです。
黒釉銀彩面取りぐいのみ 大 ¥3,780 中 ¥3,465 小 ¥3,150






木下和美






















輪花豆皿 大 ¥1,680  小 ¥1,260
いくつあっても嬉しい豆皿。
こんな個性的な形も、マットな白と黒でモダンでセンス良く、テーブルに映えます。
お皿に載せているのは、今回、「かんじる比良」初参加の
アルカドッグトレーニングさん(うちのお隣です)で販売されている、
京都シノワさんの焼菓子。

良質のバターをたっぷり使い、アクセントにフランボワーズや、スグリなどが
散りばめられていて、かなり私好みの味です。
甘さの中に酸味が隠れているのが、好きなんですよね~
バラの花や葉の形になっているのも、乙女心をくすぐります。
(もう乙女ではないですが)


木下和美
































その輪花豆皿と同じ形のソーサーと、カップがセットになった、こちらも人気です。
ソーサーにカップの受けがないので、お菓子を載せて使うこともできます。
また、カップには持ち手がないので、コーヒー、紅茶、日本茶、和洋を問わず
使えるので、本当に便利な、お得感のあるセットです。

このカップでお酒を愉しむ、という男性もいましたよ。

私はイベント前日、いただいた大判焼きでちょっと一服。
かなり大判な大判焼で、ドーンとセンスのない盛り付けになってしまいました・・・(汗)

黒釉銀彩カップ&ソーサー ¥3,990





木下和美






















そして、木下さんらしい、曲線が美しい鉢。
内側は銀彩が施されています。
この緊張感が木下さんの作品らしさですが、作られている御本人は大らかな、一児の母です。

先日も木下さんに来店いただきましたが、居合わせた他のお客様が、
「本当にこの作家さん??」と作品とご本人のギャップに驚いてました。
私も初対面で、そのギャップに驚いた一人です。

木下和美
























鉢大にシノワさんのお菓子を盛りました。
黒釉銀彩鉢 大¥7,875 小¥5,775 豆¥2,310


箸作りワークショップ























併設する中川木工芸比良工房では、イベント期間中、毎日10時~
箸作りワークショップが行われています。
連日、走り回っている主人にかわり、私がご紹介しておきましょう。

箸作りを教えているのも、先日雑誌にも登場した、イケメン職人、太一くんです。
優しく、楽しく、木工の楽しさを伝えることをモットーに、がんばっています。

参加費¥2000 所要時間1~2時間 時間内でしたら、何膳作っていただいてもOKです。





キャンドルナイト
































さて、昨夜は「かんじる比良2008秋」のイベントのひとつ、エコキャンドルナイトでした。
野外造形展会場の作品ががエコキャンドルでライトアップされて、いい雰囲気。

キャンドルの灯りを楽しんだ後は、冷えた体を熱ーいおうどんで温めました。
比良地域では珍しく、遅くまで営業されている(といっても9時まで)「てんぐるま」さん。
優しいおじいちゃんとおばあちゃんが2人で切り盛りする、我が家のお気に入りのお店です。

薄味のおだしがじわ~と体の芯まで
温めてくれます。

私は生姜がたっぷり盛られたたぬきうどんがお気に入りですが、昨夜は鍋焼きうどんに。
写真を撮る余裕なく、完食してしまいました・・・・
お値段も良心的で、我が家の強い味方です。

「てんぐるま」さんも「かんじる比良」に参加されています。
散策で疲れた体を癒しに、温かいうどん・そば・丼、いかがですか。


りんご























朝、起きてリビングに行くと、ソファで寝てしまった主人の上でりんごが寝てました。
人肌恋しい季節ですものね。
朝夕は冷え込みます。
暖かい上着を一枚、お忘れなく。



かんじる比良
































さて、今日・明日も爽やかな秋晴れが続きますように!

木下和美























今日から草庭では「木下和美 陶展」がはじまります。
昨日、制作に追われ、疲れているはずなのに、乳飲み子を抱え、
いつもの笑顔で搬入に来てくれた木下さん。
ありがとうございます。

箱から出てくるモノトーンの器たちはシンプルで、美しいラインを持った、
「とっておき」にしたくなるものばかり。

でも、実際、シンプルな形は使いやすく、磁器は強度もあるので(もちろん使い方によっては
欠けたり、割れたりしますが)、日常使いで楽しみたい器です。

そして、木下さんの器といえば、銀彩をセンス良く使っているのも特徴です。

そんな珠玉の器たち、追々、ご紹介していきますね。
そして、実際、手にとってご覧下さい。

「木下和美 陶展」は10月28日(火)~11月16日(日)まで。
「かんじる比良」会期中(10月30日(木)~11月3日(月・祝))は休まずオープンします。
(11月4日(火)はお休みをいただきます)

草庭は通常日・月定休ですが、展覧会期間は日曜日も開けております。
どうぞ、お越しくださいませ。






木下和美






















搬入後の夜ごはん。
またまた全州亭さんの、キンパ(韓国海苔巻き)とチヂミ。
昨日はさっそく、お買い上げした木下さんの鉢に盛り付けて、カメラに収めることができました。

ネギのキムチと、ニラのキムチをサービスしていただき、それをチヂミに挟んで食べると・・・・
もう、絶品です。



キンパ























美味しいものを食べて、元気になって、お待ちしております。



写真上:黒釉銀彩注器 ¥12,600
     黒釉銀彩しょうゆ注し ¥5,250
写真中:黒釉銀彩鉢大 ¥7,875
かんじる比良2008秋、うちの企画をご紹介します。

「木下和美 陶展」
10月28日(火)~11月16日(日)
会期中は日曜日もオープンします。
また、かんじる比良期間中(10月30日~11月3日)は休まずオープン。
※11月4日は代休をいただきます

丈夫で使いやすい磁器で、センスのいい日常使いの器を作られる木下さん。
シンプルですが、洗練されたラインのモノトーンの器は、テーブルの主役になる
強さも持っています。
私もポットやカップ、しょうゆ注し、惚れ込んで使っています。

木下和美×中川周士























今展では、私の夫、中川周士とのコラボレート作品も並びます。
木下さんの磁器に、中川が銘木で蓋をつけたり・・・・
お楽しみに。






さて、その木下さんの個展の会期中、草庭の他の商品たちは、
ちょっと旅に出かけます。



東離庵




































大津市北比良の比良とぴあ近く(草庭から車で10分ほど)の東離庵という
伝統構法の民家建築の庵にて、展示販売させていただくことになりました。

東離庵は建築施工した梓工務店さんが管理する建物。
こちらを今後、週末ギャラリーとして開放していく計画だそうで、第一弾に
草庭がお邪魔しちゃいます。

「住まい」として建てられた空間で、草庭のモノたちがどんな表情を見せるのか、
私もとても楽しみにしている企画です。

かんじる比良期間(10月30日~11月3日)と11月16日までの土日限定オープンです。
かんじる比良の時には、おくどさんで炊いたご飯がふるまわれるそうですよ。
あわせてお楽しみ下さい。






そして、中川木工芸比良工房では、竹箸作りのワークショップを予定しております。
先日、滋賀県内で配布されているフリーペーパー「ぱどマガ」に、ワークショップの
紹介記事が載り、お問い合わせをいただいております。

ぱどマガ
























10月30日~11月3日の5日間、毎日午前10時~行います。
ぜひ、竹箸作りを体験してみてくださいね。
費用はお一人¥2,000(材料代込み)です。
予約優先ですので、なるべく予約をしてください。
メールでの予約はこちら


お待ちしております!
かんじる比良





































間もなく始まります。
「かんじる比良2008秋」

今回は事務方として東奔西走しております。
そんなこんなで、ここ1~2ヶ月ポスターやガイドマップ制作に追われ、
草庭のHPやブログなどに、手がまわらない状況でした。
更新が滞り、心配をしてくださった方々、ありがとうございます。
私は元気にしておりますので、ぜひ、草庭にもお越しくださいね。



ポスター、ガイドブックに使用している比良の風景写真は、まったりし隊
ハヤシヨシコさんが撮影されたものです。
比良の秋の爽やかなカットは、比良に住む人にも、それ以外の人にも、大変好評です。
私も大好きな写真です。

デザインを担ってくれたのは、京都の株式会社クオリアデザイン事務所の北村昭さん。
田舎っぽいイベントではなく、アートやクラフト、文化をキーワードに、洗練された
イメージで、すっきりと見やすく仕上げていただきました。

本当にありがとうございます。



さて、イベントの準備に追われる日々ですが、仕上がったガイドマップを届けるという名目で、
ちょっとだけ、かんじる比良参加店を楽しんできました。

全州亭




































大津市南小松、近江舞子の山奥にある、韓国家庭料理のお店、全州亭さんのチヂミ。
表面はカリッ、中はもっちり、具材の味がじわっと味わい深く、
こんなに美味しいチヂミは初めてでした。
具材が味わい深いのは、食材にもたいへんなこだわりがあるから。
野菜はなるべく無農薬で育てた自家栽培のものを使い、韓国から本場の唐辛子などを
取り寄せているそうです。
化学調味料などは使わず、食材の味がストレートに伝わってくる、オモニの手作りの味です。

キンパという韓国海苔巻きも絶品でした。(残念ながら写真撮る暇なくなくなりました)
人参、ほうれん草、牛肉、ごぼう、卵など、彩りも、栄養バランスも良い具材には、それぞれ
手間暇かけて下味をつけてあり、日本の太巻きに比べたら少なめのご飯とともに、
韓国のりで巻いてあります。
いくらでも食べられそうです。

お店は国道161から山へ向かって、ひたすら登っていきます。
こんなところにお店があるの?と引き返したくなりますが、帰ってはいけません。

美味しい韓国料理と、愉快なおじさんのおやじギャグが待ってます。

予約をした方がいいそうです。
特にキンパは作り置きができないので、予約は必須です。
キンパ1本¥500 チヂミ¥500~(私はお持ち帰りしました)


そして、同じ町内のプリムローズさん。
フレンチとイタリアンに、少しオリエンタルなテイストがミックスしたレストランです。

こちらはまず、お庭と建物が秀逸です。
元は企業の保養所(役員限定の?)だったそうで、日本庭園を眺めながら、
日本建築を上手に改装された店内で、ゆったりとランチを楽しめます。

お手軽な1800円のセットでも、生ハムのサラダ、さつま芋のポタージュ(季節などにより
変わります)、メインはパスタかカレーか選べて、ショーケースから選んだケーキが
ジェラートやフルーツとともに盛り付けられ、ドリンクも付くというボリューム。

お料理の写真はないです。ごめんなさい。
こちらも予約をした方がよさそうです。

かんじる比良期間中は、小さな木版画展も開催されます。
サービスでいただいた、ハガキに摺った木版画。
娘が選んだのはもちろんネコの図柄です。

お店の情報は、かんじる比良の公式サイトのマップのページをご覧下さい。




あけび

























これはお隣のお庭で採れたアケビ。
百貨店の果物売場で高値がついてますが、こんな風に6個が1房に、バナナのようになっていました。
びっくり。

息子はアケビが好きなようで、スプーンですくっては頬張り、種をペッ!ペッ!

アケビ




















比良はグルメも自然も楽しめる、素敵なところです。
ぜひ、お出かけ下さい。

草庭

草庭
女性
滋賀県は湖西で器などを扱うお店をしております。
お店は中川木工芸比良工房という桶工房に併設しており、一声掛けていただければ、工房の見学もできます。

このブログでは商品の入荷情報やイベント情報、そしてここ比良の美しい自然をご紹介します。

 

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