かんじる比良2008秋、うちの企画をご紹介します。
「木下和美 陶展」
10月28日(火)~11月16日(日)
会期中は日曜日もオープンします。
また、かんじる比良期間中(10月30日~11月3日)は休まずオープン。
※11月4日は代休をいただきます
丈夫で使いやすい磁器で、センスのいい日常使いの器を作られる木下さん。
シンプルですが、洗練されたラインのモノトーンの器は、テーブルの主役になる
強さも持っています。
私もポットやカップ、しょうゆ注し、惚れ込んで使っています。
今展では、私の夫、中川周士とのコラボレート作品も並びます。
木下さんの磁器に、中川が銘木で蓋をつけたり・・・・
お楽しみに。
さて、その木下さんの個展の会期中、草庭の他の商品たちは、
ちょっと旅に出かけます。
大津市北比良の比良とぴあ近く(草庭から車で10分ほど)の東離庵という
伝統構法の民家建築の庵にて、展示販売させていただくことになりました。
東離庵は建築施工した梓工務店さんが管理する建物。
こちらを今後、週末ギャラリーとして開放していく計画だそうで、第一弾に
草庭がお邪魔しちゃいます。
「住まい」として建てられた空間で、草庭のモノたちがどんな表情を見せるのか、
私もとても楽しみにしている企画です。
かんじる比良期間(10月30日~11月3日)と11月16日までの土日限定オープンです。
かんじる比良の時には、おくどさんで炊いたご飯がふるまわれるそうですよ。
あわせてお楽しみ下さい。
そして、中川木工芸比良工房では、竹箸作りのワークショップを予定しております。
先日、滋賀県内で配布されているフリーペーパー「ぱどマガ」に、ワークショップの
紹介記事が載り、お問い合わせをいただいております。
10月30日~11月3日の5日間、毎日午前10時~行います。
ぜひ、竹箸作りを体験してみてくださいね。
費用はお一人¥2,000(材料代込み)です。
予約優先ですので、なるべく予約をしてください。
メールでの予約は
こちら
お待ちしております!
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