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週末から息子のお腹の調子が悪く、おかゆ生活です。
軽い胃腸炎かな。
今朝にはだいぶよくなりました。


ダンナはおかゆといえば、「茶がゆ」だそうで、
弱っている(とはいえやんちゃぶりは変わらず・・・)息子のために
毎日、茶がゆを作ってます。

茶がゆ
























ほうじ茶をいれて、それでコトコトとお粥を炊くだけですが、
ふわっと香ばしいかおりが食欲をそそります。



ちなみに、土鍋は伊賀の雲井窯さんのものです。
ご飯鍋(ご飯を炊く土鍋)が大変人気で、高価なのにもかかわらず何ヶ月待ちとか・・・
うちでは、この土鍋、もう8年ほど前にいただいたのですが、
確かにすばらしいもので、湯豆腐すると、昆布から出たおだしも残さず飲んでしまうほど
美味しいのです。

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ピザを作りました。

ピザ























なんだか体がだるく、夕食の準備もおっくう、外食もイマイチ乗り気になれない・・・
おまけにダンナも仕事で不在。

思い切って子どもと一緒に粘土遊び。
生地から手作りです。

生地作り

























これが美味しかったのです。

パリパリのクリスピー生地に、トマトソースがないのでケチャップ。
チーズに下仁田ネギ(娘には不評・・・確かにちょっと辛かったので2枚目からは抜きで)
トマト、コーンと冷蔵庫に常備してあるものをのせて。
そして、何と言ってもサルシッシャがかなりレベルアップに貢献。

いただき物のサルシッシャ。
イタリアの生ソーセージのことらしいけれど、塩味も強く、そのままボイルして食べるより、
ピザにして食べるほうが、はるかに美味しく感じます。

そして、リコルディさんのオリーブオイルをかけて・・・(これもいただき物)
かなり本格的な味になりました。
自画自賛。

おいし~



















あっという間にお皿はからっぽ。

また、次のピザを焼きに行くのも楽しいのです。

あ~、でもやっぱりトマトソースで作りたかった!
商品を入れる化粧箱作りを頼まれました。

うちの商品(桶などの木工品)を入れる化粧箱はたいてい専門の箱屋さんに
頼んで作ってもらっていますが、定番でないものや、数が足りないときなどは
私が手作りしてます。

大きなボードを広げてゴソゴソしていると、やはりやってきました。
りんごが。

ネコは箱が好きなんですよね。

りんごとペンチ



























制作途中の箱に入ろうとしましたが、お客様に渡すものなので、駄目!と
言っていたら、彼女の興味はなぜかペンチに。
ペンチをチョンチョンとさわっては、びびって後ろに飛び上がり・・・。

ほんと、ネコを見てると仕事になりませ~ん

今日から子どもたちも保育園へ。

昼休み、銀行ATMと灯油を買いに出かけました。
この10日間ほどは、どこへ行くにもちびっ子連れでしたが、
久しぶりの独りドライブ。(といっても正味10分)

身軽な気分がしたことは、否めません。

ZZZ・・・


























りんごも子どもたちに追いかけられることなく、のんびりとお昼寝。

うらやましいですが、一服したら明日の開店準備です。

お茶の時間
























泉田之也 急須 @10,500 (とても使いやすくお気に入り)

中川木工芸比良工房とスフェラショップのコラボレートのお皿、コップ。
かなり使い込んでますが、木の優しい口当たりがホッとさせてくれます。
皿 @13,650(リコルディアンドスフェラ)

お菓子はお土産でいただいた多賀大社名物糸切餅。
ブルーとピンクのラインがおしゃれです。
3がにちも過ぎて、このタイトルもないですが・・・


黒豆と田作り


年末にNHK「きょうの料理」で辰巳芳子さんという上品な御年配の先生が、
「お正月は豪華なものを食べるのではなく、自分たちで心を込めて作ったものを、
その謂れをかみしめながら、静かに祝うのがいいのです」
というようなことを仰っていて、影響の受けやすい私は妙に納得。

辰巳先生のお煮しめなどは、気が遠くなるほど時間、というか日にちがかかるので断念しましたが、
「これだけは!」と言っていた「黒豆」「田作り」「数の子」にチャレンジ。
結局、数の子はいいのが手に入らず、これまた断念。

黒豆は毎年我流で煮てましたが、田作りは初めて。
辰巳先生の教えの通り、ワタ部分を1匹1匹丁寧に取り除くと、苦味のない、
香ばしくて、美味しい田作りができました。

毎年、出来合いを買ってましたが、どうも、あの苦味が好きになれなかったのです。
でも、辰巳レシピで作ってみたら、苦味もなく、甘みもほどよく、子どもたちもよく食べてました。
ワタを取るのが面倒かと思っていたけど、ナイフとごまめをテーブルに置いておいたら、
ダンナがいつの間にかしてくれていました。
やはり、刃物を見ると、使いたくなるようです。(←木工家なので)

お雑煮は実家の母が関東の人間なので、おすましの関東風。
ダンナはずっと京都雑煮だったので、京風も作りますが、
今年は糸鰹を買うのを忘れていたので、まだ作っていません。
今月中には作りたいなぁ。(笑)

滋賀のお雑煮は味噌仕立てと聞いたけど、どんなのかな?


日吉大社


























2日、日吉大社へお参りへ行きました。

北の空は暗く、時雨れていたので、青空が広がる南のほうへ。
予想通り、傘も必要なく、人出は予想以上に少なく、のんびり、境内を散策できました。

仲良しお猿

























お猿さんに見入る姉と弟。


おみくじは大吉。
みんな健康で平和に過ごせたら、それだけでいい。
と、思いながらも、何かを期待してしまう欲深い私なのでした。
明けましておめでとうございます。

元日ももうすぐ終わろうとしておりますが、いつもと変わらず、過ごしてしまいました。

息子が夜中、咳き込んで、夜泣きし続け、寝不足気味・・・

娘に晴れ着を着せて、近所の神社におまいりに行こうと
予定してましたが、朝から風花が舞い散り、冷え込み、断念・・・
風邪気味の息子を外に出すのもためらわれたし、
しかも彼は昨夜の寝不足を取り戻すべく爆睡。
その間に洗濯して、掃除して、食器洗って・・・


  一年の計は元日にあり。

そんな言葉が幾度となく頭をよぎった一日でした。

写真も1枚も撮ってないし、大晦日の写真を・・・

飯切り






















主人から飯切りをもらいました。
さっそく手巻き寿司にして、活躍です。
ご飯と、酢と、そしてほのかな木の香りが、なんとも食欲をそそります。
直径尺二寸(約36センチ)あるので、ご飯6合くらい入れても余裕です。
大人2人、幼児2人の家族にはちょっと大きいかぁ。

一緒に手巻き寿司してくれる人、募集します。(笑)


中川木工芸 比良工房
椹飯切り 直径約32センチ@47250
小さいサイズもあります!

今年もどうぞよろしくお願いします。

ひと休み
























クリスマスですが、いつもと変わらず、静かで穏やかな草庭周辺です。

子どもたちのところへは、サンタさんがやってきました。

大人には来ないのね・・・
と思っていたら、新聞の集金のおばちゃんに「仔ネコいりませんか?」と。
以前飼っていたネコが家出をしてしまい、早1年半。
ネコ恋しくなっていたところに、こんな話。
う~ん、たぶんもらってしまうでしょう・・・
サンタさん、ありがとう!!


今日はSkogさんでパーティー。
車で行くのでアルコールがNGなのが淋しいですが、
フードコーディネーターの伊関さんのお料理を楽しみに出かけてきます。

 


煤竹箸




















ここのところ家業(中川木工芸)が忙しく、久しぶりに
竹箸の仕上げをお手伝いしておりました。

これでも独身時代は、京都のお茶道具などを作る会社で
働いていたので、竹の扱いは慣れています。

と言いたいところですが、久しぶりにすると勘が戻るまで
ちょっと緊張。
お客様のお口に入るものなので、特に箸先は滑らかに、
丁寧に。
そしてつまみやすく。

竹のお箸は麺類も食べやすく、一度使ったら手放せないと、
リピーターも多い商品です。

うちの子も「パパのお箸がいちばん食べやすい」と言ってくれてます。
(自画自賛?)

ただ、1歳の息子は箸先をガジガジ・・・
だんだん短くなっていってます。(涙)
ま、無塗装で仕上げているので、多少食べてしまっても大丈夫。
かな・・・


白竹箸と煤竹箸





















娘の箸。
白竹の箸と、弟にかじられ短くなった煤竹箸。



中川木工芸 比良工房
白竹箸 @1,890
煤竹箸 @2,940
煤竹天節箸 @3,990
インフルエンザが流行ってます。
うちの子たちも月曜日には姉が、昨日、火曜日には姉と弟が揃って保育園をお休み。
微熱があったり、夜中に高熱が出たり、「インフルエンザ?!」と
疑われたからです。
でも、2人とも家で元気に過ごしてました。
ま、元気でいてくれるのが、何よりですね。

サブロウさんのお皿






















今日はチャーシューとサラダを作りました。
チャーシューは長峰菜穂子さんの貝目リム皿に、
ルッコラと紅玉、トマトのサラダは、ここ湖西出身のサブロウさんのお皿に。

サブロウさんの角皿大は24センチ角で、四隅に立ち上がりがついていて
汁気のあるものもOK。
盛り付けしやすく使いやすいです。
ガラス=夏の器というイメージかもしれませんが、これからの季節、
クリスマスや、お正月の華やかな料理が映えるデザインです。

丸いお皿が多くなってしまいますが、こんな角皿があるとテーブルに
変化がつけられますし、パーティーに限らず、普段使いにもおすすめです。

saburo 角皿大 @12,600




ce86a30b.jpg





















現行犯の証拠写真が撮れました。
「食欲がない」と心配してましたが、その後もつまみ食いは止まらず。
肉をあまり食べない子ですが、チャーシューは大好きです。

草庭

草庭
女性
滋賀県は湖西で器などを扱うお店をしております。
お店は中川木工芸比良工房という桶工房に併設しており、一声掛けていただければ、工房の見学もできます。

このブログでは商品の入荷情報やイベント情報、そしてここ比良の美しい自然をご紹介します。

 

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