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新田佳子

新田佳子さんの作品が入荷しております。

ミルクピッチャーや菓子皿。
草庭、初アイテムもあります。

写真はMONYOO豆皿。
@3675

お好きな柄を選んでくださいね。
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すり鉢

泉田之也さんのすり鉢が届きました。

昨日の午前中、最後の1個だったすり鉢が売れてしまい、
午後に岩手より宅急便で届きました。

黒釉すり鉢 大 @5,250
        中 @4,200
        小 @3,150

わら灰釉すり鉢 大 @4,725
          中 @3,675
          小 @2,625

今ならすべてのサイズ、種類がそろっています。

ナクラマユミ

昨日の記事の最後に、ちょっと触れていたナクラマユミさんのシルバージュエリー。
かざはなブローチです。

かざはな(風花)とは晴れた空から舞い散る小雪のこと。

Tシャツなど、ラフな格好になりがちな季節ですが、
こんな涼しげなシルバーを襟元やバッグ、
ストールに付けると、オシャレ度がアップしそうです。

プレゼントにもどうぞ。


ナクラマユミ かざはなブローチ 各@2,980
藍

色とりどりに咲く花の向こうは、何の畑でしょう?


藍

寄って見ると、こんな葉っぱ。
何か分かります?

って、タイトルにも書いてあるので、分かりますね。

そう、藍染めの藍です。

先日、用事があって、蓬藍館さんを訪ねたときに、藍の畑を見せていただきました。
藍もこの7月~8月が刈り入れの時期らしいです。

この葉っぱが、どうやってインディゴブルーになるかは・・・・
蓬藍館さんのHPをご覧下さい。
たくさんの工程を経て、「藍染め」になるんですよ。

比良山と琵琶湖(写真の手前側)に挟まれて、スクスク育った藍の葉を、
手間暇かけて染料にして染め上げた藍色は、深みがあって、
使い込むほどに、いい味がでてきます。



蓬藍館さんに頼んで作っていただいた草庭オリジナルの箸袋。
最近、外食することもなく、使う機会がないなぁと思っていたら、
娘が、保育園のミニキャンプで、カレーを食べるためのスプーンをくるくるっと
しまって、持って行きました。

周りのお友達はキャラクターのついたかわいいケースに入れてきているのに、
一人、渋い趣味のわが娘なのでした。

(・・・・・娘の趣味ではないですね)



藍

藍染め箸袋(ゴマ竹の箸とセット) @3,990


大谷桃子

新宿伊勢丹での中川木工芸比良工房フェア+草庭展も終わり、
ただ今、戻ってきた商品の展示替えで店内はお見せできないほど乱雑な状態です。

明日のオープンまでには何とか片付けます。はい。



そんな本日、信楽の大谷桃子さんから、注文していた器たちが届きました。

草庭では初めての絵付けの器です。

大谷桃子さんはアメリカ、インドネシアに留学経験があり、
現在は自然豊かな信楽の工房で作陶されています。

バナナの葉やハス、ネコをモチーフにした作品は、
大らかで大胆な構図ですが、その余白になにか物語を感じさせる魅力があります。

ぜひ、ご覧下さいませ。





大谷桃子

 ハスの実とつぼみレリーフ皿 @1995

 絵柄の部分が浮き彫りされています。





大谷桃子

 ハス 菓子皿 @2100


 トップ画像のフリーカップ @2625~
バター

先日、スーパーに行ったら、消費期限近い生クリームが赤札貼られているのに遭遇。
(まさにおばちゃんが貼っているところ)

迷わず2つ購入して帰りました。
そう、その時、私の頭の中は手作りバターを作る、
シャカシャカ(泡だて器)の音が、
そして、口の中には、美味しいバターの味の記憶が・・・・



休日、子どもたちと一緒に作りました。
なんてったって、ただひたすらまぜるだけ。

「次はアモちゃんー」(長男)
「お姉ちゃん、まだ10しかまぜてへん」(長女)
「ちょっと、ちょっと、ママにもやらせて!」(私)

多少こぼれても、飛び散ってもあまり気にせず、シャカシャカしてたら、
出来ちゃうんですよね。
できたバターをお好みの塩加減にして、冷凍庫から食パンを探して、
トースターで焼いて・・・
たっぷり塗って、いただきま~す。

自分たちで作ったバターはまじりっけのない、あっさりした口溶けで、
いくらでも食べれてしまう。

授乳中の私。
乳腺炎は大丈夫か・・・・と気になりながらも、
子どもと取り合いして食べたのでした。






バター

出来立てはトップの写真のようにクリーム状。
(このままだとすくいやすくて、食べ過ぎてしまうキケンが・・・・)
表面を平らにして、冷蔵庫に入れるとカチッとした立派なバターになりました。

 バターを入れた器:長峰菜穂子 菊ゼリー型 @1260
 パンなどを載せたトレー:落合芝地 トレー皿(オイル仕上げ) @12075


最近よく使うトレー皿。
パンを載せたり、お昼ご飯のお膳にしたり、お茶とお菓子を載せたり。
使いやすいサイズで気に入ってます。

木の器は、うちのように小さい子どもがいるお家にもオススメです。
温かみがあって、壊れにくいですからね。





オリーブ

さて、リベンジしたオリーブの写真。
いかがですか。
実の赤ちゃん、分かりますよね。

このままスクスク大きくなって・・・・塩漬け、ピクルス、エクストラバージンオイル・・・・
夢は膨らみます。





t96m

そして、またもや我が家の赤ちゃん。
その枕元には先日ご紹介したt96mさんのハウスBOX。
お友達ママたちがプレゼントしてくれました。

大きい方にはオムツにお尻拭き。
小さい方にはお口拭き用ミニタオルを収納。


枕元に置いたら、新生児らしい幸せな雰囲気になりました。
みんな、ありがとう~


そして、カオルは光の方へと移動していくのでした。
特大すり鉢

たびたびご紹介している泉田之也さんのすり鉢ですが、
先日はこんなに大きなサイズのすり鉢が届きました。



どれだけ大きいかというと、直径1尺、つまり約30センチもあるんです。
定番の大中小サイズのすり鉢もこの通りすっぽり納まってしまいます。

すり鉢

家庭ではなかなか使いこなせないサイズですが、
こちらは草庭の近くの定食・一品料理の清林さんからの注文品です。

志賀駅前の清林のお兄さん。
お休みの日には料理の道具などを探しにあちこち出向いているそうです。

出会ったきっかけも、清林のお兄さんが料理の勉強に行ってた東京で、
中川木工芸の桶を見てくれていて、滋賀に帰ってきたら、こんな近くに工房があるなんて、
と訪ねてきてくれたのです。

世間は狭いですね。


その清林さん、定食、そば、うどん、一品、仕出しとメニューはオーソドックスですが、
しっかりだしを効かせたお料理は飽きのこない美味しさです。
我が家もよく出前でお世話になってますが、
次は、すり鉢を使った料理を食べに、
そしてカウンターに載ったすり鉢を見に行かなくては。





すり鉢

底裏には泉田さんの印と、店名も入ってます。


黒釉すり鉢小 直径約15センチ @3,150
黒釉すり鉢中 直径約18センチ @4,200
黒釉すり鉢大 直径約21センチ @5,250

大谷哲也さん

待ちに待った、大谷哲也さんの器が入荷しました。

大谷哲也さんは信楽で、シンプルな白の器を製作されています。
シンプルな白ですが、マットで艶っぽいなまめかしさがある、肌になじむ器、
という感じがします。

大谷さんはご夫妻で陶磁器の器作りをされていて、奥様の桃子さんの器も
来月以降、ご紹介できる予定です。

私たち夫婦と共通の友人がいたり、同じ年頃の子どもがいたり・・・
お話ししていると、時の経つのも忘れてしまいそうな楽しい(納品の)ひと時でした。





大谷哲也さん

娘が最近よく作ってくれるサラダ。
ドレッシングに刻み野菜をたっぷり入れます。
彩りに人参は欠かせません。
昨夜は人参1本にキュウリ1本。ひたすら刻みます。

保育園の年長クラスになって任される、ガーコ(あひる)のエサ当番で、
くず野菜を刻むのが、うまくなりたいようです。

どんどん練習して、刻みじょうずになってね。



写真上
大谷哲也 カップ @3150

写真下
大谷哲也 洋皿250 @6300 
あられ?

先々週はとても暖かい日が続き、穏やかな春の日差しが気持ちよかったのに、
先週は冷たい雨や風が吹き、また冬に逆戻り?

3日ほど前の朝、バラバラバラッ!とすごい音をたてて降ってきたのは、雹(ひょう)?
あられ?
当たったら痛そうです。



草庭

草庭は窓辺に新しく棚を作り、少し雰囲気が変わりました。
落合芝地さんの木工品に、河合正光さんの磁器など、新入荷品、そして、
先週は北欧・フィンランドから素敵なモノが届きました。

作家さんの素敵な作品を、この狭い狭いスペースで、いかに素敵に見せられるか、
いつも頭を悩ませています。


さて、話はフィンランドからの小物たちに戻ります。

ななかまどの箱

こちらは家具職人カリさんのななかまどの箱。(@31500)
北欧らしい究極のシンプル。
主人は、日本とは木の使い方(木目の向きなど)の違いにしきりに感心していました。

日本では、ななかまどは赤や橙色の実をつける細い木を思い出しますが、フィンランドでは、
こんな箱が作れるほど、太い木に育つそうです。



フィスカルス

カリさんが主宰する家具工房ニカリの子供用椅子。
(座面の高さ28.5センチ・写真右@52500)

地元フィンランドでは学校や幼稚園、教会などで使われているそうです。
うちでも、5歳の娘用に一ついただきましたが、作りがしっかり、
白樺材の木肌はしっとりなめらか・・・
娘も触ってはうっとりしていました。
足の裏にはフェルトが貼ってあり、床へのあたりも軟らかです。

3才の弟(身長93センチ)と取り合いになりましたが、3歳児には少し座面が高い様子。
身長115センチの娘にはちょうどいい感じです。


ジュエリーボックス

このかわいいcubeの車は・・・・



トゥーリア

オーク(樫)でできたジュエリーケースです。
本当にコロコロ・・・・と動く、遊び心ある作品は、トゥーリア・ペンティラさんという
女性木工作家さんが作られました。

タイヤがついていないもの、ネックレスを収納できる、長~いタイプなど、色々な形が
あります。(@3,780~19,530)



ティーナ・マキ

こちらはフェルト作家のティーナ・マキさんのブローチ。

周りのトゲトゲの部分、見覚えある方もいらっしゃるのでは?
そうです。パソコンの部品です。
彼女は廃棄されたパソコンを解体する作業所で働いていて、
そこからこのようにアクセサリーに使えそうなものを買い取ってきて、
フェルトと組み合わせてアクセサリーを制作しているそうです。

フェルトとパソコンの基盤(?)。
この異素材の組み合わせ!
でも、とてもおしゃれですよね。
着物好きな友人は「帯留めにしたら粋だね」と言ってました。

¥2000~3000代とお手ごろ価格も魅力です。
いずれも1点もの。
ご興味のある方はお早めにどうぞ。

これら、フィンランドの品々は草庭の近所にアトリエ兼住居を構えられるフェルト作家、
坂田ルツ子さんのご厚意で草庭にやってきました。

坂田さんの作品もご紹介したいのですが・・・・
フィンランドでの大きな個展などを控えていらっしゃるので、
今年の秋冬以降に・・・・ご紹介できたら嬉しいです。





長峰菜穂子 豆小皿

長峰菜穂子さんの豆小皿が届きました。

菱形、貝がら形と新しい形もお目見えです。
白は以前の青白色から、柿渋染めを施したアイボリーがかった、
やわらかな印象の白に。

ちょっとしたおつまみやアクセサリーを入れたり、
箸置き、スプーンレストにもいいですね。

ショッピングサイトにもアップしますので、そちらもご覧くださいね。

長峰菜穂子 豆小皿 @1,260






*今日のりんご*
トトロに寝床を占領されちゃいました。

りんご


草庭

草庭
女性
滋賀県は湖西で器などを扱うお店をしております。
お店は中川木工芸比良工房という桶工房に併設しており、一声掛けていただければ、工房の見学もできます。

このブログでは商品の入荷情報やイベント情報、そしてここ比良の美しい自然をご紹介します。

 

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