もう八月ですね。
残暑も厳しいですが、りんごは相変わらず、食べることが大好き。
特にお魚が好きなようですが、このお魚はちょと・・・・
やっぱり煮干が大好きです。
暑い暑いといっても、ここ比良は暑さに比例して元気なモノ・コト・ヒトがいっぱいです。
私もオーナー登録している「比良の元気なシソを育てる会」の赤シソたちも、青空に向かってぐんぐん伸びてきています。
赤シソは害獣たちが荒らしに来ない唯一(とは限りませんが)の農作物とか。
株オーナーたちは一口¥1000の登録料を支払い、草刈りなどのお世話をして、このシソで作ったジュースを受け取れる、という仕組みです。
で、私はというと、なかなか草刈りにも行けず、で申し訳ないです。
私にできることと言えば、、このようにブログでご紹介することぐらい。
でも、赤シソジュースはとてもとても楽しみにしています。
赤シソの色ってきれいだなぁと思っていたら、あれ?
私の車と同じ色。
いままで、車の色を尋ねられると紫色や、ワイン色と答えてましたが、これからは「赤シソ色」ですね。
そして、こんどの日曜日は「かんじる比良2008」企画の「夏の比良山麓 自然観察ハイキング」に行ってきます。
比良山麓には美しい植物、野鳥がいっぱいです。
清流も流れているそうなので、子どもたちは水遊びが楽しみ。
草庭から車で15分ほどのところからスタートです。
自然にどっぷり身をゆだね、アルファ波をたくさん浴びてきたいと思います。
シソのオーナー制度も、自然観察ハイキングも申し込みの締め切りは過ぎましたが、シソはまた来年も、「
かんじる比良」の様々な企画はこれからも目白押しなので、HPをのぞいてみて下さいね。
これは先日、参加した「お米を食べよう・親子料理教室」に参加した時の模様。
牛カルビ丼に冷やし茶碗蒸し、米粉のピロシキ、お米とかぼちゃのジェラートなどなど。
北比良グループのお母さんたちが教えてくれました。
トマト大好き娘がボール1杯食べたのは、お母さんたちの畑で採れたトマトのバジル風味サラダ。
さっそく我が家の定番メニューに。
子どもにとったら、トマトの湯むきが面白いようです。
皮をむくだけで、ワンランクアップしますね。
ご近所や子どもの保育園友達のおじいちゃんたちからも、夏野菜をたくさんいただきます。
ナスはダンナの大好物。
マリネや、麻婆ナス、焼きナス、ピリ辛煮、パスタ・・・と脇役から主役にまでなれるナス料理にはまってます。
そして、いただいたお野菜の中には、こんなユニークなにんじんも!
元気なこの土地を象徴するような、自立したにんじんです。
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