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下岡由枝

福岡の陶芸家、下岡由枝さんから3人展のご案内をいただきました。
会期中は作家さんの器を使ったカフェメニューが登場とか。

福岡・・・・行きたいのですが、ちょっと遠いです。(泣)

9月10日(木)まで
福岡の「手の間」(てのま)さんにて。
(出版とかもされている、面白そうなギャラリーです)





古家万

こちらは銀座の東京画廊さんで開催中の古家万(ふるや まん)さんの写真展。
“Real Imagination/現想図 Vol.1”

古家さんとは写真のフレーム製作をきっかけにお知り合いになりました。
私の写真がピンボケで、古家さんの写真の素敵さが表現できてないです。↑

10月3日(土)まで。



展覧会のご案内をいただくと、開催される場所-ギャラリーやカフェなどの
HPを見るのも楽しいものですね。

新しい刺激を受けて、私も頑張ろうという気持ちになります。
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新型インフルエンザが流行ってきています。
先日も長男が高熱を出し、慌ててお医者さんへ。
幸いインフルエンザは検出されず、ホッとしましたが、
陶芸のワークショップは参加できず・・・・

これから気候もよくなり、お出かけ気分も
盛り上がってくるので、インフルエンザに負けずに
お出かけしましょう~




藤原昌樹


ご近所で、お友達の鉄のアーティスト、藤原昌樹さんの個展が
大阪で開催中です。

9月12日(土)まで。
地下鉄四つ橋線 本町駅20番出口近く 信濃橋画廊です。

鉄の有機的なカタチと、鉄の持つ冷たい質感。
鉄ってこんな表情も見せるんだとハッとさせられます。






東離庵

草庭の程近く、ギャラリー東籬庵では、木印さんの家具を展示。
伝統的日本家屋に、若き家具職人「木印」さんが作る家具。

どんな空間になるのか、楽しみです。

オープン日
9月5.6.12.13.19.20日







りんご

久しぶりに登場。
りんごです。

私や娘にくっついてきて寝ますが、まだまだこの毛皮は暑い~
(しかも私のお腹の上に乗っかってきます)

嫌がらせとしか思えない毎晩なのです。
湯桶

もうすっかり秋の風情です。

涼しくなると暖かいお風呂が恋しくなります。

・・・・というわけで、
湯桶のお話を。


上の写真、左は仕上がったばかりの湯桶。
右は老舗旅館で10年以上も使っていただいた湯桶。

素材は同じ高野槇。
最近では秋篠宮悠人様のおしるしの木として
話題になりました。
(悠人さまご誕生の時に、高野槇を使っている~と
いうことで、テレビの取材を受けましたっけ)

新しい真っ白な木肌もいいですが、
大事に手入れをされ、よく磨かれ木目が立った、
シワシワのお肌も味があっていいものです。

ご飯を入れるおひつもそうですが、使い終わったら
とにかく乾燥をさせること。
黒ずみを防ぐのには大事です。

湯桶を乾燥させるって、なかなか難しいですが。浴室からだして、
ベランダなどで乾かすのもいい方法です。
(直射日光を長時間当てるのは×)



さて、この湯桶を作っている、我が夫の工房、
中川木工芸比良工房は8月26日(水)~9月1日(火)まで、
JR京都伊勢丹 食器売場にて実演販売をしております。
京都では初となる実演販売。
ぜひ、足をお運びくださいませ。



先日は京阪神エルマガジン社から発刊された
「滋賀のABC」でご紹介していただきました。

そして、同じくエルマガジン社のSAVVY10月号では
草庭を掲載していただいております。

特集は「日帰り、1泊2日の小さな旅」

この夏こそ、どこかに旅行したいと思いながら、
秋を迎えてしまった我が家。

ほんと、小さな旅でいいのでお出かけしたいなぁと
垂涎モノなのです。







金魚桶

先日、途中段階をご紹介した、硝子をはめ込んだ桶は
この通り、金魚鉢(桶)になりました。

下方から出ている筒につなげば、エアーポンプも装着可能です。

時代劇のお殿様の小道具としても登場する(らしい)金魚桶。
風流です。
sfera

先日、京都、三条京阪近くのsferaで行われている
三谷龍二さんの本「遠くの町と 手と しごと」の出版記念の展覧会の
レセプションに行って来ました。

三谷さん、モーネ工房の井上由季子さんの対談があり、
とても楽しみにしていたのです。

工業製品と手仕事。
作るのに手間がかかり、手入れも面倒なものを、
あえて作り、販売するのか・・・・

その答えのヒントが散りばめられたお話。
もっと色々聞きたかったです。



トークの後のパーティーでは、三谷さん、井上さんとも
お話しすることができて、素敵な時間を過ごすことができました。

もちろん、sferaのお料理はおいしいし、心もお腹も満足した夜でした。




sfera

デザートのぶどう。
カオルはまだ食べられません。残念!





スフェラ

展覧会には中川木工芸比良工房のおひつも。





『遠くの町と 手と しごと』出版記念
福井、京都、松本 工芸三都物語 巡回展

スフェラでの展示は8月30日(日)まで。
その後、東京のアノニマ・スタジオ、京都の恵文社を巡回します。

(※写真は許可を得て撮影しました)







桶

さて、話は変わりますが、この桶は何をいれる桶でしょう?
上下にガラスが入っていて、夏の今の時期に使いたいものです。

仕上がりましたら、また改めて・・・・。

湖西

爽やかな青空の今日の湖西です。

今日は娘たちは琵琶湖へ泳ぎに行くそうです。
雨が続いて延期になっていましたが、今日はスカッと晴れて、浜遊び日和。

そして、こんな晴れた日は梅干し日和でもありますが、
たまに吹く強風で、梅干しも飛んでいきそうです。

京都から通っている職人の大ちゃんは、朝、会うなり、
「暑さはこっちの方がずっとマシです」と。
この風のおかげで、湿気も気温も(京都よりは)穏やかなのでしょうか。

こんな清々しい湖西では週末、様々な催しがあるので、ぜひ、お出かけを。



まず・・・・
以前、草庭も展示をさせていただいた東籬庵(とうりあん)では7月18日~8月9日までの
土日のみ、藤原由佳里さんの個展を行います。

純日本家屋にシルバーアクセサリーや陶立体の展示。
とても面白そうです。

DMもステキ ↓

藤原由佳里




また、びわ湖バレイでは夏休み中の日曜日、
比良在住の作家によるクラフト教室も開催します。
(7月20日だけ祝日の月曜日開催です)

藤原由佳里さんもアートクレイシルバー(純銀粘土)の講師として登場。

他にもワイヤーワーク、藍染め、陶芸などの教室がありますので、
興味のある方はぜひ、ご参加下さい。
主人(中川木工芸比良工房)も竹箸作りを教えに行きます。

びわ湖バレイの山頂センターで行いますので、別途ロープウェイ代がかかりますが、
琵琶湖の絶景を眺めて、クラフト作りを楽しむ、
そんな贅沢な1日を過ごすのもいいものですね。

※ロープウェイの割引券は草庭にも置いています。
また、琵琶湖バレイHPからもダウンロードできます。




そして、7月19日(日)は北小松のスープファニチャーさんで
てづくりマーケット さんさん市が行われます。
自然素材、天然素材を使った、こだわりの手作りものが並ぶそうです。
お楽しみに。


そして、草庭は・・・?
スミマセン
なにも企画はないのですが、冷たいお茶と、赤ちゃん店長がお待ちしております・・・・・


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新しくナクラマユミさんのシルバーが入荷しています。
とっても愛らしいデザインで私も大のお気に入り。
また、ご紹介します。

また、人気作家、木下和美さんのカップ&ソーサーも再入荷しています。

草庭にもお越しくださいませ・・・・

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新宿伊勢丹

6月10日から始まった、新宿伊勢丹での中川木工芸フェア比良工房展。
そこに草庭商品も展示しております。

新宿へお越しの際にはお立ち寄り下さい。

私も行きたかったのですが、生後1ヶ月の乳飲み子連れでは・・・・

主人は桶、竹箸などの製作実演をしておりますので、
お気軽にお声掛下さい。


新型インフルエンザ。
大変な事態になっています。

保育園は木曜日から休園。
地域イベント「かんじる比良」も中止。

田舎暮らしで、人ごみはもちろん、人と出会うこともめったにないような生活をしていると、
連日テレビで放送されていることは、どこか遠い世界での出来事のようでしたが、
身近でもこんな弊害がでています。

幸いにも、週明けくらいから収束の方向に向いてきたようで、今日から保育園は再開、
神戸や大阪にも活気が戻ってきたようです。

風薫る爽やかな季節ですので、気分よくお出かけしたいですね。



そんな折、作家さんたちから続々作品展のご案内をいただきましたので、
ご紹介いたします。


下岡・盛國さん

福岡の下岡由枝さん(陶)、盛國泉さん(ガラス)からは島根県松江の
草花 SOUKAさんでの二人展。
5月23日~6月3日
SOUKAさん。古いビルを改装した素敵な空間のようです。



びんが会

こちらは竹工芸家、細垣礼子さんが出品する、びんが会展。
彼女の竹工芸品は繊細で凛としていて、美しい。
竹工芸では私の方が先輩だったはずなのに・・・・
はい、もちろん、私は彼女の足元にも及びません。

5月27日~6月2日 大丸京都店6階美術工芸品




新田佳子さん

新田佳子さんのガラス展。
先日まで主人が展示会をしていた阪急うめだ9階にて5月27日~6月2日開催です。
思わず手に取りたくなる、かわいいガラス器です。




河合正光さん

白磁と青磁のシンプルで使いやすい器を作られている河合正光さんは
6月3日~6月9日 高島屋京都店6階 特選工芸ギャラリーにて個展です。



magari cafe

そして、最後は、先にもご紹介したmagari cafe。
6月17日(水) 京都は二条麩屋町西入るの 20℃ さんで開催です。
前回はお知らせが遅くなってしまったので、今回は事前に・・・


あ、そうそう、主人の工房、中川木工芸比良工房も本日5月27日~6月2日、
名古屋松坂屋にて、実演販売を行っております。
お近くの方、足をお運びくださいませ。
お気軽にお声かけくださいね。





ガラス作家、新田佳子さんより二人展のご案内をいただきました。

「月食」


「月食」
開催中~3月1日まで
会場は名古屋 家具と雑貨のお店「sahan」さん

ガラスの新田佳子さんと、鉄の成田理俊さんの二人展。
コラボ作品も展示しているとか。
堅牢な鉄と、はかなげな新田さんのガラス・・・
いったいどんな風に寄り添っているのか、興味津々です。


新田佳子

雨上がりのグラス(新田佳子)
@3,150
多治見のつくりて


草庭から車で約10分の古民家ギャラリー「東籬庵」にて、
3月15日まで「多治見のつくりて」展を開催しております。

陶芸のまち、多治見のstudio MAVOで創作活動をされている女性3人の
グループ展です。

私も本日、お伺いする予定です。
楽しみ。

3月15日までの土日のみ、10:00~18:00オープンです。

つづきはこちら

煤竹箸

告知が遅れましたが、実は、今日、明日と、宝塚の祥石(しょうせき)さんという
器のお店に主人が出向きまして、お好みの竹で、手に合わせた箸を削ります、
というイベントをしております。

お客様として来られた祥石の店長さんご夫妻が、中川木工芸の仕事を気に入ってくださって、
世間話的に今回のイベントが決まったらしく・・・・
詳細が私にはよく分からなかったので、ご報告が遅くなりました。

先ほどの主人からの連絡では、祥石さんがある宝塚の清荒神(きよしこうじん)は門前町で、
車の乗り入れも制限されるような、情緒溢れる街だとか。
今日、明日は市が出ているらしく、楽しそうです。

祥石さんには、草庭でもお世話になっている(しかもご近所)河合正光さんの器も並んでいるそうです。

ぜひ、お気軽にお立ち寄り&お声掛けください。

イベントは本日と明日(1月28日)のみです。

箸袋と煤竹箸

 

草庭

草庭
女性
滋賀県は湖西で器などを扱うお店をしております。
お店は中川木工芸比良工房という桶工房に併設しており、一声掛けていただければ、工房の見学もできます。

このブログでは商品の入荷情報やイベント情報、そしてここ比良の美しい自然をご紹介します。

 

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