先週木曜日のことです。
保育園のお昼寝起きに息子が嘔吐したと、連絡が入り、
早めのお迎え。
しかし、約2時間後には「アイス食べる~」
「夜ごはんはパシュタ(パスタ)がいい!」と言い張り、
大丈夫かな・・・と思いつつも、結局、おかわりまでして、
ケロッとした様子の息子殿。
次の日には下の記事のように、びわ湖バレイにも連れて行き、
すっかり回復しました。
しかし・・・修羅場はこの後に待っていたのです。
土曜日の夕刻、主人が激しい吐き気と発熱におそわれ、
「アモン(息子)のがうつった・・・・」とうなされながら、ベッドに力なく横たわり・・・
そして、それまで元気だった娘までも、突然ごろ~んと床に倒れこみ、
「・・・・しんどい・・・・・」
その後、一晩中、吐き続けていました。
次は私か・・・!
という恐怖に苛まれながらも、2人を介抱する私。
(主人はほとんど放置状態でしたが)
夜が明け、毒が抜けたかのように・・・
そう、まるで何事もなかったかのような父と娘。
焼きたてパンを買ってきて、楽しそうに食べているではないですか。
一方、私はというと、介護疲れか、39℃近い熱が一日中続き、
食べ物も喉を通らず。
お花見日和の、絶好のお天気の日曜日を、ベッドでうなされながら
過ごす羽目になりました。
吐き気やむかつきが無かっただけ、ましかも知れませんが、
久しぶりの高熱は本当にしんどかった。
後から聞いた話、ウィルス性の胃腸炎が(滋賀県で?)流行っているそうです。
皆様もご注意くださいませ。
介護疲れにもご注意を!
今日はあいにくの雨模様。
娘はお花見遠足でお弁当と水筒を持って、楽しみに登園したのに、
延期になってしまったようです。
でも、普段は給食なので、たまのお弁当はどこで食べても嬉しいようです。
今朝は寝坊した私に代わって、主人がお弁当の用意をしてくれてました。
「キャラ弁にしようかな」と主人。
「どんなキャラクター?」と私。
「う~ん・・・・ゴルゴ13とか、はじめの一歩とか、COBRAとか、頭文字D・・・・」
「・・・・はい。詰めるのは、私がします。」
ハンバーグを娘の大好きなネコの顔にして・・・っと。
「かわいい~」ととても喜んでくれた娘。
「ふ~ん・・・次はパパにCOBRA弁、作らせて。」
って、そんなテクニックあるのか、一度見てみたい気も・・・。
私もホッと一息。
甘いものは控えるようにお医者様から言われているので、ほんの少し。
(未練たらしい?)
こんなフルーツゼリーも好きなんですよね~
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