前回の記事に続いて、シルバーアクセサリーですが・・・
これらは私たち親子が、先日、作ったものです。
草庭から車で10分のびわ湖バレイでは、夏休み中の毎日曜日、
様々な
クラフト教室が開催されます。
第一回目のアートクレイシルバー教室に参加してきました。
最新鋭、スイスからやってきた121人乗りのロープウェイで
景色を楽しみながら、山頂へ。
この日はあいにくの曇り。
でも、雲の上に来た~!天国だ~!と喜ぶ子どもたち。
カメラに向かってスマイル。
でしたが、手はしっかりとバーを握り、へっぴり腰。
初めての大パノラマはちょっと怖かったかな。
アートクレイシルバーでアクセサリー作りを体験。
小指の先ほどのシルバー粘土で作りたいイメージを形にします。
形ができたら、固くなるまで乾燥させて、針みたいな道具で、
筋を付けたり、字を書いたり、スポンジやすりで磨いたり、
装飾したり、最終の形に仕上げます。
ペンダントトップなら、このときに丸カンを通すための金具を
付けます。
それをさらに乾燥させて、窯(電気オーブンのようなもの?)で焼くこと約5分。
焼きあがって、冷めたものを金ブラシやスポンジやすりで
好みの光沢になるまで磨いて、皮ひもやチェーンを付けてもらい、出来上がり。
粘土遊びの感覚で、娘もロリポップのペンダントトップを作りました。
なかなかかわいくできたのではないでしょうか。
私は何を作るか悩んだ挙句、草庭の建物にしました。
わかるかな。
主人はアンモナイト。
作る段階で空気が入ってしまったせいか、焼いている途中で破裂。
でも、それがまたリアルな化石ぽくなり、まさに怪我の巧妙。
長男は棒状に伸ばした粘土をくるっと丸めただけですが、
出来上がってみると、自分のイニシャル"a”に見えなくもなく・・・
初めに何を作りたいか、具体的に決めてから参加したほうが、
作ることに専念できて、より完成度の高いものが作れるかもしれませんね。
(反省)
指輪なども作ることができます。
アートクレイシルバーの教室は8月16日にもあります。
そして、来週、7月26日は主人が竹箸作りの講師として登場です。
山頂へ行くにはロープウェイ代が別途かかりますが、
草すべりなどお楽しみもたくさんあるので、一日中楽しめます。
はしゃぎすぎて、風邪をこじらせ、保育園欠席中の長男なのでした・・・・
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