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先の日曜日、友人ファミリーが来てくれました。
11日のオープンには来れないからと、一足早いお祝いのお花をいただきました。
すっかりクリスマスカラーで、つかの間お互いの近況など話したり、
ホッとする時間が持てました。
ありがとう。

でも、ホッとするのもつかの間。
もうすぐなんです。
お店のオープン。

あんなに準備期間があったはずなのに、どうしていつも直前になって慌てるのでしょう・・・
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娘と息子にと、会津塗りのお椀を買いました。

お味噌汁が大好きな姉と弟。
実は今までメラミンのスープカップによそってましたが、何とも違和感を感じてました。
(大人は塗りものですよ)
会津塗りのこのお椀、お手ごろ価格で、あまり気兼ねなく使えます。

名前も入れてもらいました。
名入りって、ちょっと恥ずかしい?とか思ってましたが、「字」に興味を持ち出した娘は、
「はるなって3つ(の文字)なのに、なんで2つ(の文字)しか書いてないん?」
-そうだね、漢字だと「春菜」だもんね。-


弟のお椀と自分のお椀を並べて、「は・る・な、あ・も・ん!」と読んでは、嬉しそう。
名入りのマイお椀はモノを大事に思う気持ちを、育んでくれそうです。

すごい食べっぷり!
























もうすぐ草庭のオープンです。
どうぞよろしく。

子供と一緒にパンを作りました。
4歳にもなると、立派に形が作れるので感心!

ネコパン






















1歳の弟は・・・
生の生地を頬ばって、変な顔してました。

サブロウさんのお皿が入荷しました。

サブロウさんのお皿
























角皿が多いですが、どのサイズも使い勝手よさそうです。
写真は角皿小¥2625 13*13
(角皿中¥5250 19*19 角皿大¥12600 24*24)

生ハム大好き!
























志賀に越して、デパ地下にはすっかり縁遠くなってしまったけれど(泣)、
先日、その憧れの!デパ地下へ。
もちろんお仕事がらみで、大丸京都店へ行ったとき、
夕飯を調達したのはポールボキューズ。
生ハムのマリネ、美味しかった~

我が家は私たち夫婦に加えて、4歳の娘も半生もの(?)好き。
生ハム、鯖寿司、スモークサーモン・・・。

ちなみに今日の夕飯は鱒寿司です。

器はここ湖西出身のsaburoさんのガラスの長皿。
ガラスだけど、温かみがあって、これから冬にかけても使えます。
アマガエル























ショップでの仕事を終えて、鍵をかけようとして、ふと、横に目をやると・・・

小さなお客さんがやってきていました。













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ぶどうが好きです。
最近、いろんな種類のぶどうが出回っていて、色んなぶどうの味を楽しんでいます。

でも、こどもたちもぶどうは大好物。
朝の食卓に並べたぶどう。
しずくが何とも清々しくて、こっそり写真を撮っていると・・・





「!」という顔した娘がやってきて・・・
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あっという間にこの通り。

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息子は皮も種もぺろり! です。




















先日のダンナの誕生日のこと。

ろうそくに火を灯し、ふーーーっ と吹き消すのが楽しい、こどもたち。
(誰の誕生日??)


ケーキの上にのっているチャービル、4歳の娘が「これなあに?」
「ハーブだよ」とわたし。
「山椒かぁ~」と娘。

・・・・・・・・・

山椒のわけはないです。


お誕生日ケーキ



































ケーキをのせた白いお皿は福岡の下岡由枝さん作。



今日は久しぶりの晴天です。
でも、風もあり、気持ちの良い陽気です。

こんな日はやはり、ガラスの器!ということで、先日に続き新田佳子さんの作品を・・・


豆皿


サンドブラストでかわいらしい文様が描かれた豆皿。
豆皿って、いいですよね。
お刺身のお醤油、おつまみのオリーブ、お茶漬けに添えるお漬け物・・・
こどもに少し(ご飯が食べられなくなるので少しだけ!)おやつをわける時にも。


逆さにしてみると・・・
























新田さんの作品はこのようにサンドブラストでしっかりと浮き彫りされてます。
手に当たる感触もしっかりあります。
でも、使っていくうちに角が取れてきて、手に優しくなじんでくるそうです。
木の器は使いこんで、その変化の過程を楽しみますが、ガラスの器でもそんな変化があることにちょっと感動。

私のこの豆皿はまだおろしたてなので、角がしっかり!
この感触も好きですが、これからの変化も楽しみです。
昨日は京都のたち吉へ行ってきました。

草庭でも扱わせていただく新田佳子さんの作品展を拝見しに。

御本人ともお会いできて、ガラス作品作りの大変さや、楽しさ、日本海の海の幸の美味しいこと・・・など
たくさんお話ができて、有意義な時間でした。

彼女の作品は自分で吹いたガラスの作品にサンドブラストという、砂で磨く(削る)技法をほどこしたもの。
よくイニシャルやお花などを彫ったものは見ますが、彼女のは写真のように作品のほぼ全体を削り、
削れていない部分で水玉を表現してあります。
手に持つと、浮き彫りになった水玉と、すりガラス独特の感触が、手に心地よく感じられます。

 水玉グラス




































すりガラスの光の透け方って、やさしくてホッとしますね。

新田さんの作品は水玉だけでなく、色んなシリーズがございます。
入荷次第、アップしていきます。


涼を誘うガラス展
たち吉本店3階工芸サロン
7月19日(木)~8月6日(月)
*新田さんの他にも4名のガラス作家さんが出展しています

草庭

草庭
女性
滋賀県は湖西で器などを扱うお店をしております。
お店は中川木工芸比良工房という桶工房に併設しており、一声掛けていただければ、工房の見学もできます。

このブログでは商品の入荷情報やイベント情報、そしてここ比良の美しい自然をご紹介します。

 

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