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ネコ軍団


福岡で制作されている盛國さんのところから、ネコたちがやってきました。
盛國さんから生まれるネコたちは、ユーモラスで、ちょっとシュール。
かなりデフォルメされてますが、ネコのふてぶてしさ(?)も持ち合わせてます。

新年の「草庭」は、このネコたちがお出迎えいたします。


盛國泉
ネコ @4,725~



そして、我が家には仔ネコもやってきました。
なんだか、年末、ネコづいてます。(来年はネズミ年なのにね)

りんご































名前は「りんご」。女の子です。
6人きょうだい、みんな果物の名前がついていました。
娘もこの名前が気に入ったようなので、そのまま「りんご」ちゃんに。

早速、息子の熱烈な歓迎を受けました。


むぎゅ~
























今年もあとわずか。
どうぞ、よいお年をお迎えください。
そして、来年もどうぞよろしくお願いいたします。
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ひと休み
























クリスマスですが、いつもと変わらず、静かで穏やかな草庭周辺です。

子どもたちのところへは、サンタさんがやってきました。

大人には来ないのね・・・
と思っていたら、新聞の集金のおばちゃんに「仔ネコいりませんか?」と。
以前飼っていたネコが家出をしてしまい、早1年半。
ネコ恋しくなっていたところに、こんな話。
う~ん、たぶんもらってしまうでしょう・・・
サンタさん、ありがとう!!


今日はSkogさんでパーティー。
車で行くのでアルコールがNGなのが淋しいですが、
フードコーディネーターの伊関さんのお料理を楽しみに出かけてきます。

 


煤竹箸




















ここのところ家業(中川木工芸)が忙しく、久しぶりに
竹箸の仕上げをお手伝いしておりました。

これでも独身時代は、京都のお茶道具などを作る会社で
働いていたので、竹の扱いは慣れています。

と言いたいところですが、久しぶりにすると勘が戻るまで
ちょっと緊張。
お客様のお口に入るものなので、特に箸先は滑らかに、
丁寧に。
そしてつまみやすく。

竹のお箸は麺類も食べやすく、一度使ったら手放せないと、
リピーターも多い商品です。

うちの子も「パパのお箸がいちばん食べやすい」と言ってくれてます。
(自画自賛?)

ただ、1歳の息子は箸先をガジガジ・・・
だんだん短くなっていってます。(涙)
ま、無塗装で仕上げているので、多少食べてしまっても大丈夫。
かな・・・


白竹箸と煤竹箸





















娘の箸。
白竹の箸と、弟にかじられ短くなった煤竹箸。



中川木工芸 比良工房
白竹箸 @1,890
煤竹箸 @2,940
煤竹天節箸 @3,990
インフルエンザが流行ってます。
うちの子たちも月曜日には姉が、昨日、火曜日には姉と弟が揃って保育園をお休み。
微熱があったり、夜中に高熱が出たり、「インフルエンザ?!」と
疑われたからです。
でも、2人とも家で元気に過ごしてました。
ま、元気でいてくれるのが、何よりですね。

サブロウさんのお皿






















今日はチャーシューとサラダを作りました。
チャーシューは長峰菜穂子さんの貝目リム皿に、
ルッコラと紅玉、トマトのサラダは、ここ湖西出身のサブロウさんのお皿に。

サブロウさんの角皿大は24センチ角で、四隅に立ち上がりがついていて
汁気のあるものもOK。
盛り付けしやすく使いやすいです。
ガラス=夏の器というイメージかもしれませんが、これからの季節、
クリスマスや、お正月の華やかな料理が映えるデザインです。

丸いお皿が多くなってしまいますが、こんな角皿があるとテーブルに
変化がつけられますし、パーティーに限らず、普段使いにもおすすめです。

saburo 角皿大 @12,600




ce86a30b.jpg





















現行犯の証拠写真が撮れました。
「食欲がない」と心配してましたが、その後もつまみ食いは止まらず。
肉をあまり食べない子ですが、チャーシューは大好きです。
1歳の息子はすり鉢好き。
どんなに遊んでいても、私がすり鉢を取り出し、ゴリゴリ・・・しだすと、
キッチンにやってきて、「あもんの~」とすり鉢とすりこ木を奪います。

すりばち
























この真剣な顔。
泡だて器でも、包丁でも、「道具」好きはパパ似かな。


温野菜をゴマダレで


























彼が作った(?)ごまダレで蒸した野菜をいただきました。

明日はとろろ汁にでもしようかな。


泉田之也作 すり鉢
小 @3,150
中 @4,200
大 @5,250
(写真は中です)

長峰菜穂子作 貝目リム皿 @9,410
きんつば
























美味しそうなきんつばでしょ。
瀬古製菓さんのきんつばです。

一度食べて、病み付きになり、お取り寄せしたところ、
甲賀町から瀬古さんご自身が持ってきてくださいました。

プリプリの小豆がたまらないのですが、この小豆たちが
うちの桶に浸かっていたのか~と思うと、また味わい深くなります。

今日は寒いのでたっぷりのあつ~い紅茶と一緒に。
でも、やっぱり緑茶が恋しくなるなぁ・・・

菊型豆皿 長峰菜穂子作 @1,260
ブロンズ釉カップ 長峰菜穂子作 @2,940
赤杉お膳 中川木工芸比良工房 @18,900
あっという間に11月が終わりました。
ほんとにほんとに今月は忙しかった!

今年最後の月には、やり残したこと、
全部終わらせることできるでしょうか?

体調崩さない程度に頑張ります~
皆様もどうぞ御自愛くださいませ。

xmas.jpg





























これは私の自宅でもお店でもありません。
ご近所さんのイルミネーション。
保育園と我が家の道の途中にあります。
母子3人でしばし見入ってから帰路につくのが日課です。
先週の中ごろから慌しくしておりました。
久々の更新です。

昨日は「かんじる比良2007」の反省会兼、次回に向けての
壮行会のためSkog(スクーグ)さんへ。
集まった皆さんは比良を愛する方々ばかり。
比良への思いを静かに熱く語ります。
もちろん私も比良の風土や人々が大好きです。

次回は準備期間をたっぷりとって(とはいっても4月開催予定なので
あまりのんびりは出来ません)、今回よりももっともっと素敵な
比良をかんじてもらいたいです。

比良の自然が生み出すものには、滋味あふれる美味しいものが
たくさんあります。
そんな素材を生かしたフレンチを堪能できるのが
オーベルジュメソン・田園のテーブルさんです。
昨日の会合にも出席されてました。

草庭から車で10分ほどの、森の中、コテージも併設されており、
泊りがけでゆっくり、じっくり比良をかんじるには最高のお店です。

「田園地帯であるこの地の食材を提供するテーブル」
というコンセプトで理解されるとおり、地元の食材を生かした
料理がランチコースで楽しめます。

と、こんなことを書いていたら、メソンさんのオーナー夫妻が
草庭に現れました!びっくり!
私は何度かランチをいただきにも行ったこともありますし、
娘さんは卒園されましたが、うちの子たちと同じ保育園に
通っていたので、会話はそんなに交わしたことはないですが、
意外に古い顔見知り。

それが、「比良」という線で結ばれ、このような形で
今後お付き合いさせていただくことが出来るなんて、
素敵だなと感じた午後でした。

近々、私たちも「田園のテーブル」にランチしにいきます!


月曜日に大阪は福島へ行ってきました。
ガラス作家「新田佳子さん」のグループ展「風花」が目的です。

f9a80247.jpg



























1591132d.jpg



























陽の当たる、白い空間に、新田さんの作品がキラキラと光を放ち、
ずーっと眺めていたい気分でした。
他のお三方の作品-アクセサリー、油絵、イラスト-も素敵でした。
聞けば、皆さん、画塾で知り合った、10代の頃からの親友同士。
使う素材や技法は違うけれど、醸し出す雰囲気は素敵に調和してました。
まったり、ゆる~い時間を過ごせました。
(展覧会は20日で終了してしまいました)


新田さんにお別れのご挨拶をして向かった先はスペイン料理店
「タベルナ・エスキーナ」。
以前、一緒に働いていた男性から、独立して、大阪福島にお店を構えました、
とお知らせをいただいてから、早や1年。
ずっと来たかったお店です。
新田さんの展覧会会場「ア・テール」から徒歩5分。
これは行くしかないでしょう。

突然の訪問にしばらく固まっていた店長。
競技自転車?ロードレース?にはまり、すっかり精悍にはなってましたが、
話してみると・・・あ、変わってない。
おいしいランチ(なぜかタイカレー。でもこれが美味しいのです。
一緒にお仕事していたときもよくいただいた、懐かしの味)と、
オオヤコーヒーをご馳走になり、奥様手作りのチーズケーキを
サービスしてもらい、懐かしい話とで満腹になり、
帰路についたのでした。

食事は写真撮っていなかったので、店長の写真を・・・

3f535818.jpg


























イタリア、スペイン料理好きの方はぜひ。
自転車好きもぜひ。
タベルナエスキーナ、福島駅から徒歩3分ほどです。
(HPはほとんど更新されてません・・・・地図情報などの参考に)

「かんじる比良」最終日の18日は17日とうって変わり、
風が強く、時雨れる、山の天気でした。
私は朝早くから保育園のおたのしみ会の準備。
おたのしみ会も無事に終了し、家に帰ると、この悪天候の中、
たくさんの方々に来てただいたとの報告を受けました。
ありがとうございます。

夕刻、お世話になったSkogさんと、ログハウスをセルフビルドした
鉄の彫刻家、藤原くんのところへ。
また来年に・・・いや、この春にでも・・・など、早速、先のことを
お考えのお2人。
ほんと、お世話になりました。

今回のイベントで初めて知ったところ、行ってみたい!と思うところ、
私にもたくさんありましたが、会期中は忙しくて回れず。
これからじっくりと巡って行きたいと思います。

比良山は紅や黄に染まっていますが、頂は白く雪化粧です。
今年はカメムシが多いので、雪が多い冬になりそうです。

草庭

草庭
女性
滋賀県は湖西で器などを扱うお店をしております。
お店は中川木工芸比良工房という桶工房に併設しており、一声掛けていただければ、工房の見学もできます。

このブログでは商品の入荷情報やイベント情報、そしてここ比良の美しい自然をご紹介します。

 

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